保育カウンセリング企画部

保育カウンセラー養成講座

保育カウンセラー養成講座

保育カウンセラー養成講座とは

 全私保連の「保育カウンセラー養成講座」は、保育者(保育士のみならず、保育にかかわるすべての人)が、保育カウンセリングの理論と技法を活かし、日常の保育、施設運営、子育て支援などの一層の充実を図ることを目的としています。

当講座のねらい

  1. 保育者としての感性を磨く。
  2. カウンセリングの基礎的理論と技法を習得し、日常の保育における子ども・保護者、および保育者どうしの関わる力を育てる。
  3. 子どもや保護者を取り巻く社会状況を理解し、一人ひとりに寄り添った対応ができるようにする。
  4. カウンセリングマインドを身につけた保育の専門家として、子育て・家庭の良き援助者になる力を身に付ける。
  5. 保育者自身が自己探求をし、一人の人間としての自己変革を目指す。

保育カウンセラー資格認定制度について

「保育カウンセラー」とは、公益社団法人全国私立保育連盟が認定する資格です。保育カウンセラー養成講座ステップⅢ修了者が申請対象で、資格認定審査会において審査・認定を受けることで保育カウンセラー資格を取得することができます。詳細は以下のURLをご確認ください。
https://www.zenshihoren.or.jp/activity/counseling/license.html