保育園での異文化体験エピソード紹介

保育国際交流運営委員会では、2008年5月に発行された「保育通信5月号」から2011年3月までに保育園での異文化体験エピソードを紹介してきました。外国籍の子どもや保護者を自園で受け入れたときに起きた体験事例が紹介されています。ご参考にしてください。

体験エピソード紹介

ESDとは

ESDとは(Education for Sustainable Development)の略称で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。2002年のヨハネスブルグサミットで日本が提案し、「国連ESDの10年」(2005年~2014年)が国連で採択されました。

環境省では、「地域におけるESD実践」の促進を目的に、「国連ESDの10年促進事業」(3ヵ年)を実施しましたが、幼児教育の取り組みはほとんど報告されていません。

日本OMEPではDevelopmentを開発という言葉に置き換えていますが、私達保育国際交流委員会では開発を自分たちの『生き方』に照らし合わせて、より身近に『持続可能な』という視点で保育を提案し、子ども達へ誇るべき未来を渡す役割を果たしていきたいと考えています。皆様も素敵な実践がありましたら紹介いたしますので、是非教えてください。