子どもの最善の利益を考慮した保育とは
一人ひとりを具体的に大切にする保育、つまり保育所保育指針に「保育所保育の目的」として掲げられている「子どもの最善の利益」を考慮した保育とは、日本が1994年に批准した「子どもの権利条約」の主旨と共通しており、わたしたち保育者が保育の基礎とし、日々実践している保育そのものだと考えています。この意味からも、「子どもの権利条約」とは難しいというよりも、身近な存在として捉え、活用し、理解を深めることは日々の保育に役立つと考え、保育通信とあおむし通信にコラムを掲載しております。
子どもの権利条約について詳しく知りたい方はこちら
保育通信2014年6月号・7月号・12月号、2015年4月号、2017年4月号に子どもの権利条約に関する記事を掲載しております。
興味がある方はこちらもぜひご覧ください。
子どもの権利条約について詳しく知りたい方はこちら
保育通信2014年6月号・7月号・12月号、2015年4月号、2017年4月号に子どもの権利条約に関する記事を掲載しております。
興味がある方はこちらもぜひご覧ください。
記事一覧
- その46 どちらの「ねぇねぇ」も聞ける保育者に
- その45 思い込みをしていませんか?
- その44 先生!!もっと遊びたいよー
- その43 安心して伝えてね
- その42 運動会の練習時期での一コマ
- その41 園の行事は何のためにするの?
- その40 「先生、僕じゃないよ…」っていえない
- その39 「おいしかったよ」
- その38 「どうしたの?」「あのね…」
- その37 子どもたちにとって、行事って何?!
- その36 子どもが主体の保育って
- その35 ライオンハート
- その34 一人ひとりのペースで
- その33 「今日は早迎えで~す」
- その32 大人が思う刺激ではなく…
- その31 自分で決める─まわりの人を思いやる心が育つ
- その30 「散歩、つまんないなー!」から「散歩は楽しいなー」へ
- その29 Y君と仲よしマット
- その28 子どもの行動を長所と見るか、短所と見るか?
- その27 子どものペースを大切に
- その26 お昼寝(0歳児)
- その25 知らなければ 気づかなければそれでいいのでしょうか?
- その24 まるごと いったん 受け容れる(受容する)
- その23 もう貸したげない!
- その22 子どもの思い
- その21 子どもの話に耳を傾ける
- その20 「何故?」を大切に
- その19 気持ちを大切にできていたのかな?
- その18 0,1,2歳児クラスの食事
- その17 すべり台は”お山”
- その16 何を、観てるの?
- その15 みんな一人の人間!
- その13 自分で決める権利
- その12 自分が納得する形でやってみたい2歳児
- その11 子どもの気持ち
- その10 子どもがつくる、いっぱいの夢を大空にとどける鳥のオブジェ
- その09 子どもの気持ち
- その08 子どものプライバシーを守る
- その07 本当に、保育園に園庭は必要ないの?
- その06 子どもを脅かす「しつけ」アプリは、大人の暴力です
- その05 「ママ、保育参加に来てね」
- その04 “自分らしく 思いやりのある大人”になる権利
- その03 いま、どんな きもちかな?[感情表現パネル]
- その02 自分で決める権利、大人の説明責任
- その01 保育士の手、クレーンのようになっていませんか?