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Report
2023.12.05
第 66 回全国私立保育研究大会 栃木大会と
栃木県私立保育連盟青年会議部の紹介
栃木大会のロゴマーク
栃木県は 2024年6月5日~7日に、第 66 回全国私立保育研究大会 栃木大会を開催します。栃木大会実行委員として、栃木県私立保育連盟青年会議部の小髙 渉部長、福田和也副部長を含む青年会議部のメンバーも中心となり大会企画を進めています。今回は、来年皆様にお越しいただく「栃木」の魅力と「栃木大会」をご紹介させていただきます。
1 栃木の魅力
① 文化と自然
まず思い浮かぶのは世界遺産「日光東照宮」です。徳川家康をまつる社寺と約 12,000本、37㎞の「日光杉並木街道」は、日本の歴史と美を体現したスポットとして知られ、ぜひ足を運んでいただきたい名所です。また栃木の名山「男体山」の麓にある「いろは坂」、「中禅寺湖」には、紅葉の季節になると多くの観光客が訪れ、その美しさに魅了されています。
県北に目を向ければ避暑地で有名な「那須高原」があります。乳牛などの家畜が多く、乳製品はお土産として有名です。家族でも楽しめる施設も多く、最近では爽やかな気候を堪能できるグランピング施設が充実しています。また伝統工芸も豊富で、温かな手触りが特徴の「益子焼」、釘を使わずに複雑な模様を組んでいく「鹿沼の組子細工」、日光東照宮の木彫り職人が起源の「日光彫」など、お土産としても人気の高い工芸品です。
② 食のオアシス
「いちご王国栃木」は昭和 43 年から日本一のいちごの生産量を誇り、現在も品種改良を続け「甘く・大きく・育てやすい」いちごを目指しています。
また、豊かな自然に恵まれた栃木では、農産から畜産まで幅広い分野で高い生産性を誇っています。そのため市町村独自の名産品も数多く、宇都宮市の「餃子」、佐野市の「佐野ラーメン」、日光市の「日光湯葉」、大田原市の「とうがらし」、そして「とちぎ和牛」など、一度の訪問では味わいきれないほどの多彩でおいしい名物・食材に溢れています。ぜひ地元の味を楽しんでみてください。
③ 開催地「シン・宇都宮」
栃木大会の会場がある宇都宮市は、国内では 75年ぶりとなる新規開業の路面電車(通称:ライトライン)が 2023年8月に開通しました。公共交通の充実により脱車社会を目指す「コンパクトシティ」のモデルとして全国から注目を集めています。また会場の「ライトキューブ宇都宮」は世界的建築家・隈 研吾氏がデザインを監修し、スマートシティのコアとなる施設として2022年に開業しました。
栃木大会にお越しの際には、皆様ご存じの「宇都宮餃子」はもちろん、隠れた宇都宮名物「ジャズ」と「カクテル」をお楽しみいただけます。
新たな交通、新しい施設、おいしい食べ物、エンターテインメントに出会える「シン・宇都宮」をぜひご堪能ください。
2 栃木大会の紹介
地域の関係性の希薄化、子育て家庭や子どもの孤立化、また自然環境の悪化・感染症など、子どもを取り巻く環境が大きく変化している現代、改めて人と人とのつながりの大切さを感じている方は多いのではないでしょうか。本大会では、「つながろう!みんなが輝く未来へ~『だいじ、だいじ』ありのままで~」を大会テーマに掲げ、保育の原点である、人が人を育てる、人と人が育ち合うというつながりを大切にし、私たちができることを考える機会にしたいと思います。
また「だいじ」という言葉は、栃木県では「大丈夫」という意味も持ちます。サブテーマには、すべての子どもたちに「大丈夫、あなたはあなたのままでいいんだよ」「どんな時にもあなたは一人じゃないよ」というメッセージを込めています。
「光は みんなで一緒に輝いた時 一番明るくなる」という言葉があります。互いに手をつなぎ、子どもたちのありのままの姿を受け止めながら、いろいろな光がみんなで一緒に輝き、みんなが輝く未来の実現を目指した大会としていきます(「大会趣旨文」より抜粋)。
栃木大会実行委員会では、保育の原点である「人と人のつながり」を大切にし、参加いただいた皆様にも充分に満足いただけるように協議を重ねています。分科会では大会テーマに沿った研修や、時代に必要とされる研修を皆様に共有いただけるように準備を進めています。そして、皆様も楽しみにされている交流会では、栃木の食を「味」だけでなく目・耳・鼻・触と五感を通して存分に楽しんでもらいたいと考えています。またアトラクションでも、栃木を存分に感じていただける内容を鋭意作成中です。楽しみにお待ちください!
3 栃木大会への青年会議部の取り組み
栃木大会では、「若い感性を生かそう」という考えの下、複数の青年部員を中心に大会ロゴマークと大会PR 動画を制作しました。
大会ロゴマークはカラフルな色彩の中で、乳児・小児・成人・高齢者・支援者が手を取り合い円を形作っています。これは、大会テーマである「人と人がつながろう」を象徴しており、「さまざまな人々がありのままでいいんだよ」という願いを込めて作成しました。PR 動画では、前回の徳島大会での「人と人とのつながり」により、徳島出身のシンガーソングライター・福富弥生さんに、保育の情景が浮かぶ素敵な大会テーマソングを作成してもらいました。その他にも、大会 PR 用ユニフォーム・のぼり旗・横断幕の作成に携わっています。
今後も青年会議部として、栃木大会に参加された方が喜んでいただける、魅力的な大会となるように活動していきます。
4 全国の皆様へ
栃木での全国大会は、じつに40年ぶりの開催となります。以前参加いただいた方はもちろん、数年ぶりに栃木(会場:宇都宮市)に足を運ばれる方は街の変貌に驚愕されること間違いなしです。
栃木大会実行委員会では、参加いただいた皆様に栃木の食・文化・歴史の魅力を体験していただくことはもちろん、激動する今の時代を皆で乗り越えていけるよう、大会を通じて「人と人」がつながり、研修以上の「何か」を持って帰っていただければと思っています。皆様のお越しを大会関係者一同、心よりお待ちしています。
2023年6月、徳島大会での PR 活動の様子
紅葉に彩られた男体山と中禅寺湖
栃木大会 PR 動画 QR コード
栃木県私立保育連盟 青年会議部
小髙 渉部長(左)福田和也副部長(右)
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栃木大会のロゴマーク
栃木県は 2024年6月5日~7日に、第 66 回全国私立保育研究大会 栃木大会を開催します。栃木大会実行委員として、栃木県私立保育連盟青年会議部の小髙 渉部長、福田和也副部長を含む青年会議部のメンバーも中心となり大会企画を進めています。今回は、来年皆様にお越しいただく「栃木」の魅力と「栃木大会」をご紹介させていただきます。
1 栃木の魅力
① 文化と自然
まず思い浮かぶのは世界遺産「日光東照宮」です。徳川家康をまつる社寺と約 12,000本、37㎞の「日光杉並木街道」は、日本の歴史と美を体現したスポットとして知られ、ぜひ足を運んでいただきたい名所です。また栃木の名山「男体山」の麓にある「いろは坂」、「中禅寺湖」には、紅葉の季節になると多くの観光客が訪れ、その美しさに魅了されています。
県北に目を向ければ避暑地で有名な「那須高原」があります。乳牛などの家畜が多く、乳製品はお土産として有名です。家族でも楽しめる施設も多く、最近では爽やかな気候を堪能できるグランピング施設が充実しています。また伝統工芸も豊富で、温かな手触りが特徴の「益子焼」、釘を使わずに複雑な模様を組んでいく「鹿沼の組子細工」、日光東照宮の木彫り職人が起源の「日光彫」など、お土産としても人気の高い工芸品です。
② 食のオアシス
「いちご王国栃木」は昭和 43 年から日本一のいちごの生産量を誇り、現在も品種改良を続け「甘く・大きく・育てやすい」いちごを目指しています。
また、豊かな自然に恵まれた栃木では、農産から畜産まで幅広い分野で高い生産性を誇っています。そのため市町村独自の名産品も数多く、宇都宮市の「餃子」、佐野市の「佐野ラーメン」、日光市の「日光湯葉」、大田原市の「とうがらし」、そして「とちぎ和牛」など、一度の訪問では味わいきれないほどの多彩でおいしい名物・食材に溢れています。ぜひ地元の味を楽しんでみてください。
③ 開催地「シン・宇都宮」
栃木大会の会場がある宇都宮市は、国内では 75年ぶりとなる新規開業の路面電車(通称:ライトライン)が 2023年8月に開通しました。公共交通の充実により脱車社会を目指す「コンパクトシティ」のモデルとして全国から注目を集めています。また会場の「ライトキューブ宇都宮」は世界的建築家・隈 研吾氏がデザインを監修し、スマートシティのコアとなる施設として2022年に開業しました。
栃木大会にお越しの際には、皆様ご存じの「宇都宮餃子」はもちろん、隠れた宇都宮名物「ジャズ」と「カクテル」をお楽しみいただけます。
新たな交通、新しい施設、おいしい食べ物、エンターテインメントに出会える「シン・宇都宮」をぜひご堪能ください。
2 栃木大会の紹介
地域の関係性の希薄化、子育て家庭や子どもの孤立化、また自然環境の悪化・感染症など、子どもを取り巻く環境が大きく変化している現代、改めて人と人とのつながりの大切さを感じている方は多いのではないでしょうか。本大会では、「つながろう!みんなが輝く未来へ~『だいじ、だいじ』ありのままで~」を大会テーマに掲げ、保育の原点である、人が人を育てる、人と人が育ち合うというつながりを大切にし、私たちができることを考える機会にしたいと思います。
また「だいじ」という言葉は、栃木県では「大丈夫」という意味も持ちます。サブテーマには、すべての子どもたちに「大丈夫、あなたはあなたのままでいいんだよ」「どんな時にもあなたは一人じゃないよ」というメッセージを込めています。
「光は みんなで一緒に輝いた時 一番明るくなる」という言葉があります。互いに手をつなぎ、子どもたちのありのままの姿を受け止めながら、いろいろな光がみんなで一緒に輝き、みんなが輝く未来の実現を目指した大会としていきます(「大会趣旨文」より抜粋)。
栃木大会実行委員会では、保育の原点である「人と人のつながり」を大切にし、参加いただいた皆様にも充分に満足いただけるように協議を重ねています。分科会では大会テーマに沿った研修や、時代に必要とされる研修を皆様に共有いただけるように準備を進めています。そして、皆様も楽しみにされている交流会では、栃木の食を「味」だけでなく目・耳・鼻・触と五感を通して存分に楽しんでもらいたいと考えています。またアトラクションでも、栃木を存分に感じていただける内容を鋭意作成中です。楽しみにお待ちください!
3 栃木大会への青年会議部の取り組み
栃木大会では、「若い感性を生かそう」という考えの下、複数の青年部員を中心に大会ロゴマークと大会PR 動画を制作しました。
大会ロゴマークはカラフルな色彩の中で、乳児・小児・成人・高齢者・支援者が手を取り合い円を形作っています。これは、大会テーマである「人と人がつながろう」を象徴しており、「さまざまな人々がありのままでいいんだよ」という願いを込めて作成しました。PR 動画では、前回の徳島大会での「人と人とのつながり」により、徳島出身のシンガーソングライター・福富弥生さんに、保育の情景が浮かぶ素敵な大会テーマソングを作成してもらいました。その他にも、大会 PR 用ユニフォーム・のぼり旗・横断幕の作成に携わっています。
今後も青年会議部として、栃木大会に参加された方が喜んでいただける、魅力的な大会となるように活動していきます。
4 全国の皆様へ
栃木での全国大会は、じつに40年ぶりの開催となります。以前参加いただいた方はもちろん、数年ぶりに栃木(会場:宇都宮市)に足を運ばれる方は街の変貌に驚愕されること間違いなしです。
栃木大会実行委員会では、参加いただいた皆様に栃木の食・文化・歴史の魅力を体験していただくことはもちろん、激動する今の時代を皆で乗り越えていけるよう、大会を通じて「人と人」がつながり、研修以上の「何か」を持って帰っていただければと思っています。皆様のお越しを大会関係者一同、心よりお待ちしています。
2023年6月、徳島大会での PR 活動の様子
紅葉に彩られた男体山と中禅寺湖
栃木大会 PR 動画 QR コード
栃木県私立保育連盟 青年会議部
小髙 渉部長(左)福田和也副部長(右)