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Report
2021.05.25
公益社団法人 全国私立保育連盟 青年会議
令和3年度 第1回幹事会 報告
令和3年5月11日(火)13時から、完全オンラインにおいて令和3年度第1回幹事会が開催されました。青年会議横山会長の思いのこもった熱い所信表明の後、令和2年度の事業報告、第40回全国私立保育連盟青年会議宮崎大会について、さらには令和3年度の各専門部の活動方針など、様々な議案について審議しました。
まずは新体制となった青年会議、新役員を紹介いたします。
会 長:横山 和明(協愛福祉会法人本部統括園長)
副会長(総務部長):遠藤 幸太(あしろこども園園長)
副会長(企画部長):松山 圭一郎(社会福祉法人山ゆり会法人本部長)
副会長(研修部長):伊藤 悟(このはな保育園園長)
副会長(調査研究部長):堀田 真吾(勝幡さくら園園長)
副会長(広報部長):帯田 英児(川内すわこども園SECOND園長)
「Creating New Value」
<会長所信表明>
こんな世界になるとは誰が想像しただろうか。世界で猛威をふるい続けている新型コロナウイルス感染症。こうした危機的状況の中でも、時は止まらず悲観的な思いに浸ることなく、あらゆる手法を講じ、迅速に対応し続けている。そんな時代だからこそ、自分たち青年は、社会の変化に対応し助け合い、新しい価値を創造することがマテリアリティ(重要課題)だと感じてる。青年会議の発足時に掲げられた志「青年らしい自由と共助の精神」は時代を経ても変わらない。
まずは、各担当部長を中心に部員との絆を深め、今起きている問題を把握し、具体的な方向性が見えるような道筋を作り、新しい価値を創造してほしい。そして、各部の持つ可能性に、今一度焦点を当てあらゆる手法や人脈を駆使し、事業の特性に応じた効果的な戦略によって、青年会議としてのブランディングを高め、活動の効果を最大限活かしたい。そして、新しい価値を創造できる人材育成を行っていきたい。
これからも全国の青年会議幹事、会員と相互に意思を疎通させ、学び協力し合うことで、より魅力的な青年会議にしていきたい。自分のためではなく、誰のために何をすべきかというビジョンを持って行動し、人としての成長の場であってほしいと願います。
全国私立保育連盟青年会議 会長 横山和明
■協議/審議事項
第1号議案 令和2年度事業報告(案)及び予算執行状況報告(案)について
総務部
遠藤総務部長より、役員会9回、幹事会5回、総務部会1回が行われたことについて報告がされ、合わせて幹事会開催における参加者の出欠確認・開催場所の確保・資料作成・当日の司会進行・議事録作成について行ったことが報告されました。
企画部
松山企画部長より、企画部で計画していた青年会議特別セミナーが開催できなかったこと、それの代替案として令和3年2月16日に行われた、全国私立保育園連盟青年会議オンライン研修会「これからの時代を生き抜くための保育経営とは?」について報告がされた。また、合わせて青年会議40周年記念バッチ「Youth Conference with Children」が完成したことについて、すでに会長用・役員用・一般用を発注したことについて報告されました。
研修部
国吉前研修部長より、令和2年11月30日に行われた令和2年度青年会議Web研修会について報告がされた。新型コロナウィルスの影響で、対面での研修会が不可となり、初の試みとしてzoomを利用したWeb 開催となったこと、研修参加者144名とニーズが高かったことが合わせて報告されました。リーダーが変える力によって、各法人が掲げる保育・教育の理念に、少しでも近づくことが出来る。一つの指針となる研修となりました。
調査研究部
清水前調査研究部長より、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、思うように活動が出来なかった報告があり、各自治体の対応や各地での感染症拡大状況、感染予防対策方法の共有などコロナ過の状況であってもいち早く情報を共有し、対応することができたと報告されました。
広報部
藤田前広報部長より、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大もあり、青年会議の様々な活動が制限され、広報部においても思うように活動が出来なかったが、そんな中でも青年会議40周年記念誌
(11,150部)の作成、発刊を行ったことが良かったとの報告がされました。
第2号議案 第40回全国私立保育連盟青年会議 宮崎大会について
令和3年9月28日(火)~29日(水)令和3年度全国私立保育連盟青年会議宮崎大会の徳重大会実行委員長より、大会の趣旨説明がされ、従来の集合スタイルとオンラインスタイルを組み合わせた「ハイブリッド型の全国大会」のための、現在準備を進めているとの説明がされました。大会予算については、現地参加290名&オンライン参加100名と現地参加240名&オンライン参加100名の2パターンのシュミレーションについて説明があり、ただ現地参加が少ない場合は収支的にも運営が難しいとの説明がありました。いずれにせよ、新型コロナウイルス感染症対策を万全にし、研修参加の皆様が安心・安全に学ぶことができる環境を構築していきたいとの表明もありました。
第3号議案 その他
上記すべての議案事項については、全会一致により可決されました。
その他、新副会長より今後のビジョンについての説明がありました。(内容は次回保育通信にて掲載いたします。) 前副会長、旧幹事、新幹事挨拶がされました。
■次回幹事会日程
第2回幹事会
日時:令和3年9月28日 10時~
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まずは新体制となった青年会議、新役員を紹介いたします。
会 長:横山 和明(協愛福祉会法人本部統括園長)
副会長(総務部長):遠藤 幸太(あしろこども園園長)
副会長(企画部長):松山 圭一郎(社会福祉法人山ゆり会法人本部長)
副会長(研修部長):伊藤 悟(このはな保育園園長)
副会長(調査研究部長):堀田 真吾(勝幡さくら園園長)
副会長(広報部長):帯田 英児(川内すわこども園SECOND園長)
<会長所信表明>
こんな世界になるとは誰が想像しただろうか。世界で猛威をふるい続けている新型コロナウイルス感染症。こうした危機的状況の中でも、時は止まらず悲観的な思いに浸ることなく、あらゆる手法を講じ、迅速に対応し続けている。そんな時代だからこそ、自分たち青年は、社会の変化に対応し助け合い、新しい価値を創造することがマテリアリティ(重要課題)だと感じてる。青年会議の発足時に掲げられた志「青年らしい自由と共助の精神」は時代を経ても変わらない。
まずは、各担当部長を中心に部員との絆を深め、今起きている問題を把握し、具体的な方向性が見えるような道筋を作り、新しい価値を創造してほしい。そして、各部の持つ可能性に、今一度焦点を当てあらゆる手法や人脈を駆使し、事業の特性に応じた効果的な戦略によって、青年会議としてのブランディングを高め、活動の効果を最大限活かしたい。そして、新しい価値を創造できる人材育成を行っていきたい。
これからも全国の青年会議幹事、会員と相互に意思を疎通させ、学び協力し合うことで、より魅力的な青年会議にしていきたい。自分のためではなく、誰のために何をすべきかというビジョンを持って行動し、人としての成長の場であってほしいと願います。
■協議/審議事項
第1号議案 令和2年度事業報告(案)及び予算執行状況報告(案)について
総務部
遠藤総務部長より、役員会9回、幹事会5回、総務部会1回が行われたことについて報告がされ、合わせて幹事会開催における参加者の出欠確認・開催場所の確保・資料作成・当日の司会進行・議事録作成について行ったことが報告されました。
企画部
松山企画部長より、企画部で計画していた青年会議特別セミナーが開催できなかったこと、それの代替案として令和3年2月16日に行われた、全国私立保育園連盟青年会議オンライン研修会「これからの時代を生き抜くための保育経営とは?」について報告がされた。また、合わせて青年会議40周年記念バッチ「Youth Conference with Children」が完成したことについて、すでに会長用・役員用・一般用を発注したことについて報告されました。
研修部
国吉前研修部長より、令和2年11月30日に行われた令和2年度青年会議Web研修会について報告がされた。新型コロナウィルスの影響で、対面での研修会が不可となり、初の試みとしてzoomを利用したWeb 開催となったこと、研修参加者144名とニーズが高かったことが合わせて報告されました。リーダーが変える力によって、各法人が掲げる保育・教育の理念に、少しでも近づくことが出来る。一つの指針となる研修となりました。
調査研究部
清水前調査研究部長より、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、思うように活動が出来なかった報告があり、各自治体の対応や各地での感染症拡大状況、感染予防対策方法の共有などコロナ過の状況であってもいち早く情報を共有し、対応することができたと報告されました。
広報部
藤田前広報部長より、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大もあり、青年会議の様々な活動が制限され、広報部においても思うように活動が出来なかったが、そんな中でも青年会議40周年記念誌
(11,150部)の作成、発刊を行ったことが良かったとの報告がされました。
第2号議案 第40回全国私立保育連盟青年会議 宮崎大会について
令和3年9月28日(火)~29日(水)令和3年度全国私立保育連盟青年会議宮崎大会の徳重大会実行委員長より、大会の趣旨説明がされ、従来の集合スタイルとオンラインスタイルを組み合わせた「ハイブリッド型の全国大会」のための、現在準備を進めているとの説明がされました。大会予算については、現地参加290名&オンライン参加100名と現地参加240名&オンライン参加100名の2パターンのシュミレーションについて説明があり、ただ現地参加が少ない場合は収支的にも運営が難しいとの説明がありました。いずれにせよ、新型コロナウイルス感染症対策を万全にし、研修参加の皆様が安心・安全に学ぶことができる環境を構築していきたいとの表明もありました。
第3号議案 その他
上記すべての議案事項については、全会一致により可決されました。
その他、新副会長より今後のビジョンについての説明がありました。(内容は次回保育通信にて掲載いたします。) 前副会長、旧幹事、新幹事挨拶がされました。
■次回幹事会日程
第2回幹事会
日時:令和3年9月28日 10時~