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2024.07.05

【全私保連チャンネル新着】ケロポンズに聞いてみた! の動画がすべて公開されました

全私保連チャンネルに新しい動画がアップされました!
▶全私保連チャンネル
https://www.zenshihoren.or.jp/channel.html

▶ケロポンズに聞いてみた!⑦「自然には遊びがいっぱい!」
 https://youtu.be/lvnTlV_sy9g
▶応援メッセージ
 https://youtu.be/khfPIGgVZaE


全国私立保育連盟運動推進会議では、保育運動「新しい時代は子どもから」で私たちが伝えたい「7つのメッセージ」を多くの人に分かり易く伝えるために、インタビュー動画を作成しました。
第一段は、運動のテーマソング「ちきゅうのこども」をご提供いただいたケロポンズさんにお話しをお聞きました。「ケロポンズに聞いてみた!」と題して、7つのメッセージそれぞれを7本の動画にしました。是非、ご覧ください。

 

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2024.07.02

「給食調理員に関する調査」を実施中です!

保育の場の食事は、指針等の解説書にもあるとおり、単なる食事指導ではなく、子どもたちに食を営む力を育みます。専門性を生かした給食内容の向上のために、公定価格上に想定されている調理員等の配置改善を求める根拠として実施する調査です。また、今回はクイックリサーチシステム(QRS)へのご理解と共にサポーター登録にご協力をお願いいたしたく会員の皆さまを対象に調査を実施いたします。調査の冒頭に登録リンクがございますのでご協力をお願いいたします。

★回答受付期間…令和6年7月2日(火)~ 7月4日(木)
★調査対象…保育施設で働くすべての方

回答フォームはこちら!!                
https://questant.jp/q/chouriin 




                       

 

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2024.06.03

「こどもの育ちにおける安心と挑戦の循環に関する調査」を実施中です!

2023年12月『幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン』(以下、「育ちビジョン」)が閣議決定されました。この「育ちビジョン」は、幼児期までの「こどもの育ち」において 全ての人と共有したい理念や基本的な考え方を整理したものであり、社会全体の認識共有を図り、政府全体の取組を強力に推進するための羅針盤として位置づけられています。
そのなかで「こどもの誕生前から幼児期までの育ち」 において、「アタッチメント(愛着)」 の形成と豊かな「遊びと体験」が重要とし、その考え方を「安心と挑戦の循環」として整理しています。
全私保連においても2021年10月から取り組んでいる『新しい時代は子どもから~子どもの今が未来を創る~』と題した保育運動(7つのメッセージ)を展開しており、その目指す方向性は「育ちビジョン」と同じものです。 私たちが日々行っている保育の中では既に「安心と挑戦の循環」は行われていて、そこを再認識する機会 とすることにより保育の質が深まります。
国の「育ちビジョン」や全私保連の「7つのメッセージ」が、まず保育者に理解、実践されることを願い、さらに将来的にはその保育者一人一人が保護者や地域への発信源になることを願い本アンケートを実施します。得られた結果とその考察はこどもの育ちの向上と社会全体での理解に寄与するよう努めてまいりますので皆さんのご協力を心よりお願い申し上げます。

★回答受付期間…令和6年6月1日(土)~ 6月30日(日)
★調査対象…保育施設で働くすべての方
回答フォームはこちら!!                
 https://questant.jp/q/anshinchousen

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2024.05.31

『こどもと保育者における生活満足度 (ウェルビーイング)に関する調査』報告書を掲載しました

『こどもと保育者における生活満足度 (ウェルビーイング)に関する調査』報告書を掲載しました
【報告書】
https://www.zenshihoren.or.jp/files/research-tyousa_20240531.pdf

【調査部ページ】
https://www.zenshihoren.or.jp/activity/research.html

 

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2024.05.23

『コミックで発信☆保育に活かす<子どもの権利条約>…「保育通信」より…』保育学会文献賞受賞!

このたび本書が、一般社団法人日本保育学会「保育学文献賞」を受賞しました。
「保育学文献賞」は、保育に関する文献を表彰することを目的に設置されたものであり、保育学の発展や保育実践の向上に非常に有意義であると考えられる優れた文献に授与されます。
 
今回の受賞理由として、以下の点が挙げられました。
①4コマ漫画というわかりやすい手法で保育場面のエピソードを紹介し、その解説を通して子どもの権利を理解することができるよう構成されている点
②各章の論考および座談会の内容によって「子どもの権利条約」の意義や背景を知り、保育実践に活かすことができるよう考慮されている点
③より広い視点から子どもの権利条約に込められた意味を読み解くことができるよう資料の掲載を工夫している点
④本書は多くの保育関係者が手に取りやすい啓蒙書として有用であり、保育実践の向上に資する良書である。

当連盟出版の書籍が受賞するのは初めてであり、大変喜ばしいことです。
本書は、保育・子育て総合研究機構の国際委員会が当連盟機関誌『保育通信』に掲載をしていた「保育園で活かす子どもの権利条約・コラム+4コマ漫画」を1冊にまとめ、㈱エイデル研究所より2022年12月に出版しました。その直後からご好評をいただき、たちまち重版・3刷となりました。
今後も、本書が皆さまの保育の一助となりましたら幸いです。
 
書籍名:『コミックで発信☆保育に活かす<子どもの権利条約>…「保育通信」より…』
出版社:エイデル研究所  定価:1,500円+税
 
[電子書籍ストア・アドレス]
Amazon Kindle:https://x.gd/8eSb0
楽天kobo:https://x.gd/vs7c5
Apple Books:https://x.gd/0GNet

*各ストアで価格が異なりますので、確認のうえ、ご購入下さい。

 

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2024.05.07

保育カウンセラー養成講座 第79回ステップⅠ(東京開催) 申込受付終了のお知らせ

保育カウンセラー養成講座 第79回ステップⅠ(東京開催)は多くの皆さまにお申込みをいただき定員に達したため、受付を終了いたしました。
第80回ステップⅠ(福岡県)、第81回ステップⅠ(兵庫県)は空きがございますので、よろしければご検討ください。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。


 

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2024.04.15

第66回全国私立保育研究大会(栃木大会)申込期間延長のお知らせ

第66回全国私立保育研究大会(栃木大会)を令和6年6月5日~7日(3日間)の日程で開催します。
現在、お申込み受付中ですが、さらにたくさんの皆様にお集まりいただきたく、お申込み期間を4月26日(金)まで延長することになりました。

詳細は、保育通信3月号付録の開催要綱または下記よりダウンロードしてご覧いただき、
参加申込専用サイトよりお申し込みください。皆さまの参加を心よりお待ちしております!

▽WEB申込サイト【4月26日締切】
http://www.mwt-mice.com/events/tochigi66

▽開催要綱
https://www.mwt-mice.com/ckeditor_assets/attachments/13018/12-20240227-2.pdf

※2日目開催の交流会は満員となっております。
※以下の分科会は定員に達しており、受付を終了しております。
・第13分科会分科会「ディズニーに学ぶ~これからの時代に求められる組織の人材育成~」
・第20分科会「世界遺産を巡る日光の旅」
・第21分科会「大谷石の美しさと世界遺産を巡る」


 

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2024.03.25

保育カウンセラー養成講座 専用サイト導入(オープン日)延期のお知らせ

令和6年度開講予告等でご案内しておりました保育カウンセラー養成講座の専用サイトは、2024年4月1日オープンを目標に進めてまいりましたが、諸般の事情により【2024年秋頃】に延期することとなりました。
4月1日開始の、各講座へのお申し込みはこれまで通り、FAX送信をご利用ください。
受講生の方々にはご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

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2024.03.15

【再掲】「子どもの最善の利益を考えた保育集団発達論の調査研究」インターネット調査を実施中です。

3月12日に全私保連事務局より標記インターネット調査につきましてご協力をお願いいたしました。
現在、インターネット調査にご協力をいただいているところですが、会員園の皆様より多くのご回答をいただき現在の回答フォームでは対応が難しくなっております。
これによりフォーム所有者の川田学先生が新しい回答フォームを作成いたしましたので下記のご対応をお願いしたいとのことです。
↓↓↓
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この度、全国私立保育連盟より研究委託を受けております北海道大学の川田です。
大変ありがたいことに、さっそく多くの方々にアンケートにご協力いただいております。
最初にお送りしたフォームでは回答上限数が足りないことが分かりましたので、
回答上限数を上げたフォームのURLとQRコードを再度お送りいたします。

なお、すでにご回答いただいた方につきましては、再度ご回答いただく必要はございません。
また、このお知らせ後も数日程度は旧URL・QRコードも開いておきますので、
このお知らせと行き違いでご回答いただいた方も、あらためてご回答いただく必要はございません。
★くれぐれも同一の方が二重にご回答されないようお願い申し上げます。
ご不便をおかけして大変申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

 
北海道大学大学院教育学研究院・准教授
川田 学

★回答受付期間…令和6年3月12日(火)~ 3月29日(金)
★調査対象…保育施設に勤務する保育者および管理職
新しい回答フォームはこちら!!                
<保育者用>
https://forms.office.com/r/Y3mspM5rbQ
<管理職用>
https://forms.office.com/r/a29fMwSxD0

 <保育者用>   

 <管理職用>


 

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2024.03.13

【こども家庭庁からの情報提供】職員配置基準を改善する内閣府令等の施行について

こども家庭庁から情報提供がありました。
令和6年3月13日、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する内閣府令」(令和6年内閣府令第18号)等がそれぞれ別添のとおり公布され、令和6年4月1日より施行されることとなりました。
4・5歳児配置について、30対1から25対1への改善が図られ、それに対応する加算措置が設けられます。また、これと併せて最低基準の改正が行われます(経過措置として当分の間は従前の基準により運営することも妨げないとされています)。