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Report
2022.02.18
公益社団法人 全国私立保育連盟青年会議
令和3年 第4回幹事会 報告
令和4年2月15日(火)10:00から、コロナ禍による完全オンライン形式で令和3年度第4回幹事会が開催されました。本幹事会の主な内容は、昨年開催された第40回全私保連青年会議宮崎大会と来年度開催予定の第41回全私保連青年会議愛知大会についての協議・審議です。活発な議論が飛び交う大変有意義な時間となりました。
青年会議 横山会長
■協議/審議事項
第1号議案 第40回全国私立保育連盟青年会議 宮崎大会について
徳重宮崎大会実行委員長から、第40回全国私立保育連盟青年会議宮崎大会の事業報告と収支決算についての説明が行われました。事業報告の中では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、準備期間も含めて約3年間、二転三転した宮崎大会ではありましたが、完全オンライン形式での全国大会を構築することで、実行委員会の中にも、「従来に捉われない」という新しい価値を持つことができたと思います。またオンラインにより全国からたくさんの参加を頂き、収支においても安定した運営ができたと報告されました。
第2号議案 第41回全国私立保育連盟青年会議 愛知大会について
竹腰愛知県大会実行委員長より、第41回全国私立保育連盟青年会議愛知大会について、大会記念講演の講師、分科会(調査研究部担当)の講師選定についての説明がなされ、協議・審議となりました。大会コンセプトである「PRODUCE」にちなんだ講師選定であることが報告され、全会一致で承認されました。また青年会議広報部との連携も取りながら愛知県大会を積極的にPRしていくことが報告されました。
左から議長 小高先生(企画部/栃木県)、徳重 宮崎県大会実行委員長、竹腰 愛知県大会実行委員長
報告事項1.各都道府県及び各ブロック報告について
東海北陸ブロックより、令和3年11月26日に完全オンライン形式にて開催した東海北陸ブロック研修会の報告が行われました。女性ライフサイクル研究所 Felienの桑田道子氏を講師としてお招きし、保育者の個性を尊重しながらも、組織人としての意識を育てる、また自園の目標や組織アイデンティティを持つことの重要さについての話がなされ、大変有意義な研修会となりました。
報告事項2.その他
コロナ禍による行政や保健所の対応は、現在かなりの地域差があります。そのような状況下での園運営や様々な課題等について質問や意見が出ました。特に職員が新型コロナウイルスに感染した場合、有給休暇処理にするのか特別休暇を与えるかについての質問では、出席幹事の62%が特別休暇、34%が有給休暇、4%がその他という結果になりました。
全国各地でおかれている状況が違いますが、新型コロナを含む諸問題について、幹事の皆様と様々な情報を共有していくことが大切であると感じました。
上記すべての審議事項については、全会一致により可決されました。
次回、幹事会は令和4年5月11日(水)に開催予定です。
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青年会議 横山会長
■協議/審議事項
第1号議案 第40回全国私立保育連盟青年会議 宮崎大会について
徳重宮崎大会実行委員長から、第40回全国私立保育連盟青年会議宮崎大会の事業報告と収支決算についての説明が行われました。事業報告の中では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、準備期間も含めて約3年間、二転三転した宮崎大会ではありましたが、完全オンライン形式での全国大会を構築することで、実行委員会の中にも、「従来に捉われない」という新しい価値を持つことができたと思います。またオンラインにより全国からたくさんの参加を頂き、収支においても安定した運営ができたと報告されました。
第2号議案 第41回全国私立保育連盟青年会議 愛知大会について
竹腰愛知県大会実行委員長より、第41回全国私立保育連盟青年会議愛知大会について、大会記念講演の講師、分科会(調査研究部担当)の講師選定についての説明がなされ、協議・審議となりました。大会コンセプトである「PRODUCE」にちなんだ講師選定であることが報告され、全会一致で承認されました。また青年会議広報部との連携も取りながら愛知県大会を積極的にPRしていくことが報告されました。
左から議長 小高先生(企画部/栃木県)、徳重 宮崎県大会実行委員長、竹腰 愛知県大会実行委員長
報告事項1.各都道府県及び各ブロック報告について
東海北陸ブロックより、令和3年11月26日に完全オンライン形式にて開催した東海北陸ブロック研修会の報告が行われました。女性ライフサイクル研究所 Felienの桑田道子氏を講師としてお招きし、保育者の個性を尊重しながらも、組織人としての意識を育てる、また自園の目標や組織アイデンティティを持つことの重要さについての話がなされ、大変有意義な研修会となりました。
報告事項2.その他
コロナ禍による行政や保健所の対応は、現在かなりの地域差があります。そのような状況下での園運営や様々な課題等について質問や意見が出ました。特に職員が新型コロナウイルスに感染した場合、有給休暇処理にするのか特別休暇を与えるかについての質問では、出席幹事の62%が特別休暇、34%が有給休暇、4%がその他という結果になりました。
全国各地でおかれている状況が違いますが、新型コロナを含む諸問題について、幹事の皆様と様々な情報を共有していくことが大切であると感じました。
上記すべての審議事項については、全会一致により可決されました。
次回、幹事会は令和4年5月11日(水)に開催予定です。