公益社団法人 全国私立保育園連盟

子どもの育ちを支える運動

公益社団法人 全国私立保育園連盟 子どもの育ちを支える運動

保護者の皆さまへ

本運動の趣旨

これまでも保育園は「子育て支援活動」を通して、地域に暮らす親子に目を向けた様々な活動をしてきました。しかし、児童虐待事例の増加など、社会的擁護の必要性は年々高まっています。保育園に預ける親はもとより、家庭で育児をしている親たちへの支援がますます必要になっています。就労支援はもとより次世代育成支援・家庭支援が求められています。


こうした社会の中で「子どもの育ち」を改めて考える必要があるのではないでしょうか。例えば、乳幼児期は人格形成の上で最も大切な時期であるという点では、保育関係者であれば誰しも疑問の余地はないほどに認識しています。それでは「子どもが育つということ」はどういうことなのかと問われた時、即座に明快な答えを出せる関係者はどのくらいいるのでしょう。「子どもの育ちを支えること」とは、具体的にどのようにすることなのか問われた場合も同様です。


私たち保育関係者は、保育そのものの原点である「子どもの育ち」「親が育つこと」「子どもの育ちを支えること」を自らの保育実践を振り返り、改めて自らに問いかける必要があるのではないでしょうか。 全私保連は、過去の運動を振り返りつつ新たな課題に向けて運動を提案してきました。平成23年度から展開する「子どもの育ちを支える運動」は、社会の変化、現代社会の家族の姿など、様々な視点から子どもの最善の利益を保障するために掲げた運動テーマです。全私保連の運動の主体は、会員一人ひとりです。今回の運動に一人でも多くの会員の皆さんが積極的に取り組まれることを望んでいます。

平成28年度の取組内容

子どもの育ちを支える~保育リボン~

子どもの育ちを支える~保育リボン~全私保連運動推進委員会では「子どもの育ちを支える~保育リボン~」の普及活動をしています。
「子どもの育ちを支える~保育リボン~」を通じて、すべての子どもと子育て家庭を支える社会、子ども達を安心して育てられる笑顔があふれる社会を一緒に作っていきましょう。
ぜひ「子どもの育ちを支える運動」にご協力ください。
なお、保育リボンは平成27年9月11日付で商標登録されました(商標権存続期間平成37年9月11日まで)。


第42回保育総合研修会分科会

平成29年1月25日~1月27日に神戸市で開催される「保育総合研修会」にて、「子どもの心を語りあえる園内風土の構築 -子どもの心を支える保育を行う園になるために-」をテーマにした分科会を設けます。


自然あそびの達人養成講座

保育者が「自然と触れ合うことを通して子ども一人ひとりが心身ともに豊かに育つ」専門性を高めるための「自然あそびの達人養成講座」の開催を企画しています。
この研修は、保育者が開催地域に合わせた自然体験活動の知識及び技術を習得することを目的としています。
※今年度より、基礎編(日帰り・宿泊)、応用編(日帰り・宿泊)の計4コースから選択できるカリキュラムとなりました。詳細は下記をご覧ください。

自然あそびの達人養成講座カリキュラム


第11回食育推進全国大会への参加

政府関係団体、地方自治体、民間団体等が参加する食育推進全国大会(2006年より開始・農林水産省主催)において、「食べる力・育つ力」をテーマとしたブースを出展、毎年保育園の取り組みを一般参加者へ紹介しています。平成28年度第11回大会も、6月11日(土)~12日(日)ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)に出展ブースを設けます。

誌上シンポジウム

「子どもの心の育ち」の重要性について、保育者のみならず、保護者にも広く深く理解を求めていくことを企図して、「今、本当に子どもが必要とするものは」をテーマに、保育関係者による誌上シンポジウムを開催します。

*その他の活動については、随時報告をしていきますのでご期待ください。


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