平成13年8月から15年まで取り組んだ「21世紀を担う子育て環境づくり運動」について、会員保育園向けに作成したパンフレットです。とくに「待機児解消に向けての行動目標の会員向け提案を中心に、3つの目標を揚げて運動の行動計画等を説明したものとして作成されました。
上記の「21世紀を担う子育て環境づくり運動」の趣旨を、当時の社会に向けて、できる限り広くアビールするため12の提言としてまとめられました。当時の保育の市場化、産業化を促進する改革に対して、「子どもたちの育ちをますます危ういものにし、日本の未来をも左右しかねない重大な問題である」こと等を、より多くの人々に知ってもらい、また、一緒に考えてもらうことを中心に提起しています。
平成13年度以降、国制度で保育園への企業等参入が認められ、さらに当時の政権下における「総合規制改革会議」等により、保育をめぐる様々な「規制緩和」が推進される等大きな問題が浮上しました。こうして進められた「保育の市場化」について、当連盟も他の保育団体と連携して反対する取り組みを行いました。公的保育のシステムを守り、さらに改善・向上させることを目的に、当時提唱された「保育バウチャー制・直接契約制」に対する説明資料です。