インド洋大津波・緊急支援活動への募金受付のご案内
―ユニセフを通して、子どもたちの日常生活を取り戻すための支援をします―
すでに新聞・ТV報道等でご存知の通り、12月26日早朝にマグニチュード9.0の大規模地震が北スマトラ西海岸を襲い、さらに地震により発生した高さ10mにもおよぶ津波はインド洋沿岸500kmに波及し、数ヶ国にわたる広域で大惨事が起きました。14万人もの人々が命を落とし、被災者は500万人、ユニセフの緊急情報は死亡者の1/3以上が子どもであり、150万人の子どもたちが支援を待っている、と伝えています。
地震、津波を生き延びた被災者への緊急支援活動は世界的な規模で進められていますが、ユニセフでは緊急かつ基本的な救援物資の提供から、さらに子どもたちに日常生活を取り戻すための長期的なプロジェクトに取り組みはじめたそうです。
そして、子どものための最優先事項として、以下の4項目を訴えています。
(1)子どもの生存
子どもの命を守るために清潔で安全な水、適切な衛生設備、基礎的な栄養摂取、医療ケアの確保。特に5歳未満の乳幼児とアクセスが困難な地域に取り残された子どもたちが生き延びるための支援が不可欠です。
(2)家族の再会
子どもたちの身元を明らかにし、家族との再会を果たすことは長期的ケアの基本として最優先課題です。
(3)搾取からの保護
経済的基盤が崩壊し混乱した被災地では、子どもたちが平時以上に搾取の被害にあう危険性が高くなります。
(4)トラウマに対するカウンセリング(心理面でのサポート)と
教育搾取からの保護
子どもたちがトラウマを克服するための支援の場として、学校の再開は子どもたちの日常を取り戻すだけでなく、大人たちにとっても希望と再建の拠り所となります。また、子どもと触れ合う職種の大人たちが子どもたちをサポートできるトレーニングを受ける必要があります。
本連盟では、数年前に実施したトルコ、台湾、インド西部での各地震の際の募金活動と同様、この度も緊急募金活動を実施します。皆さま方からご協力をいただき、ユニセフを通じ被災地の子どもたちの立ち直りを支援します。
みなさまのご協力をお願いいたします。
(公社)全国私立保育園連盟事務局 電話:03-3865-3880 E-mail:ans@zenshihoren.or.jp







