公益社団法人 全国私立保育園連盟

子どもの育ちを支える運動

研修開催期間
平成26年10月22日~ 23日
会場
岡山県・国立吉備青少年自然の家

自然物探しで森の中を散策中。葉っぱを使って顔を作ってみました。  全国私立保育園連盟が推進する「子どもの育ちを支える運動」の一環として「自然あそび達人養成講座」が、岡山県私立保育園連盟の運営により10月22日~23日の2日間にわたり、国立吉備青少年自然の家で24名の参加者を迎え開催されました。

 1日目の座学では「自然あそびの意義」、「自然あそびの安全対策」、「自然あそびのプログラムづくりの基礎知識」を学びました。野外活動では、あいにくの雨でしたが、「色探し」や「形探し」など、グループに分かれて雨の森の中を散策しました。

参加者も最初は戸惑っていましたが、「普段は雨の中で遊ぶということがないので新鮮だった。」、「森の中の雨音や空気感を子ども達にも体験させてあげたい。」など前向きな発言や気付きもありました。また自然の中での活動は、室内より積極的な交流も持てた時間のように感じました。

 2日目は前日の雨も上がり、10月ならではの気持ちの良い天気の中、グループごとに考えた遊びのプログラムをそれぞれ先生役、子ども役に分かれて実践しました。自然物を使った陣取りゲーム、障害物レース、形探しゲーム、造形遊びなど、グループごと特徴のあるプログラムが展開され参加者も白熱する場面もあり、楽しく学べた2日間となったようです。

遊びの実践中。プログラムの説明中。 この研修を通して、身近にある自然物を活かし様々な遊びを作れることや、それに伴う危機管理の大切さを学びました。自園でも自然と触れ合うことを通して子ども一人ひとりが心身ともに豊かに育つことが出来るよう保育に取り入れていただけることと思います。
 最後になりましたが、講師の三好利和先生(野外教育事業所ワンパク大学代表)には大変お世話になりました。ありがとうございました。