公益社団法人 全国私立保育園連盟

研修報告

第39回保育総合研修会が、2014年1月29日から31日、ANAクラウンプラザホテル神戸にて開催されました。

初日の汐見稔幸先生のご講演を皮切りに、シンポジウム、分科会での講義やワークショップ、そして最終日の西條剛央先生による、「よい保育とはどのように考えていけばよいのか?」のご講演を通して各人が「今大切にしたい保育とは何か」という問いに向き合い、考えを深める機会になったのではないでしょうか。

700名を超える参加者となった今回の研修会は、「子どもたちの未来のために今こそ“保育のグランドデザイン”を描く時期である」ということを再確認した研修会となりました。

第55回保育カウンセラー養成講座初級コースは、穏やかな気候に恵まれた和歌山県白浜で75名の受講生を迎えて開催されました。

臨床心理士の大竹直子先生や保育士要請に携わる齊藤崇先生、安達倭雅子先生を迎え、カウンセリングの基本的理論から実践、さらに保育に必要な知識まで、楽しく真剣に学ぶことが出来たようです。

今回の出会いを大切に、学び続けてほしいと思います。

平成26年度の開講案内はこちらからダウンロードできます。皆さまのご参加をお待ちしております!

紅葉が終わり本格的な冬を迎えつつある12月の滋賀県エクシブ琵琶湖において第35回中級コースが開催されました。参加者は40名とアットホームな雰囲気の中で行われ、積極的に講義とグループワークに取り組んでいました。

カウンセリング理論を学び、自分と向き合い、自分を知る体験学習をしました。また相手の存在や価値を認めるような様々な働きかけである「ストローク」を学び、グループごとに受講者同士がプラスのストロークを交換し合い、素敵な作品が出来ました。非常に充実した講座となりました。

静岡県エクシブ伊豆で開催されたこのコースは北海道から沖縄まで71名の参加がありました。受講者は、最初緊張した面持ちでしたが、講座が進むにつれ、同室の方だけでなく多くの受講生と打ち解けている様子でした。講座終了後は、別れを惜しんだり中級コースにぜひ参加したいとの声も聞かれ、この研修での学びの深さが感じられました。

台風26号が関東に接近した10月中旬。蔵前の全国保育会館にて第17回ステップアップコースが行われました。

39名の参加者は園長や保育カウンセラー資格取得者も多く、明治大学教授の諸富祥彦氏による「フォーカシング」(自分や他者の心の声を聞く方法)はハイレベルであったが、2日間に渡り自己を見つめ直すことができた有意義な講義でした。

子どもの育ちを支える運動では、「自然と触れ合うことを通して子ども一人ひとりが心身ともに豊かに育つ」ことを捉え、保育士への直接的な講座を開催しております。

今回は11月6日~7日の日程で埼玉県私立保育園連盟により開催され、国立女性教育会館(埼玉県嵐山町)の大自然の中での2日間となりました。2日目はあいにくの雨となってしまいましたが、自然の中でグループごとに作成されたアクティビティを子どもの気持ちになって体験しました。

子ども達が自然の中で、「発見」や「感じる」などを意図し、その後には子ども達と共に共感することで、次なる意欲や思いにつなげることの大切さや、自然の中でのルールや危険予知、職員による安全管理なども、活動のポイントとして押さえられていました。

この研修は、保育者が開催地域に合わせた自然体験活動の知識及び技術を習得することを目的とし、全国各所にて開催されています。

平成25年10月23日(水)~25日(金)の日程で保育実践セミナーが石川県金沢市内の「ホテル金沢」で118名の参加者が集まり行われました。

初日は、全国私立保育園連盟の塚本常務理事より「保育を取り巻く情報報告」として『子ども・子育て支援制度について(概要)』のお話が有りホットな情報を頂きました。引き続き、『どの子にとってもうれしい保育』と題して、國學院大學准教授の野本茂夫氏よりお話をしていただきました。

二日、三日目は『子どもの関係性を育む保育Ⅰ・Ⅱ』と題して、熊本学園大学教授の宮里六郎氏に講演とワークショップを行っていただきました。

金沢市で全国私立保育園連盟の研修会が行われるのは初めてのことも有り、懇親会では県内の保育団体からのご挨拶があり和やかに交流を持ちました。

台風の翌日開かれた清里での園長研修は、日本中の交通機関のダイヤが乱れていた中、様々な知恵を働かせて北海道や九州から駆けつけた人達を含む54人の、熱心な参加者によって行われました。

先輩園長の「1970年代保育園創設時からの歩み」を通しての講演では、園長としてのリーダシップの取り方などたくさんの学びや気付きがありました。二日目は労働災害防止計画や職場におけるメンタルヘルスの具体的な進め方など今日的な課題、そして最終日は保育におけるグランドデザインを考えるに当たっての様々な視点について学びました。

過去から現在、そして子ども達の未来に向けてどのようなデザインを描くのかを31 歳から82歳迄の園長たちが机を並べて真摯に語り合い学んだ3日間は、清里の自然と星空に心が癒された時間でもありました。

例年、家族関係の心理学や保育ソーシャルワークなど充実した内容となっている上級コース(年1回)ですが、今年度は9月2日~6日静岡県浜松市にて60名の参加者を迎えて開催されました。
ロールプレイやグループワークを数多く体験し、保育カウンセラーを目指した学び合いが行われました。

子どもの育ちを支える運動シンポジウムin近畿ブロックが平成25年6月28日に兵庫県・神戸市(ANAクラウンプラザホテル神戸)にて約280名のご参加をいただき開催されました。

当日は、鯨岡 峻先生(中京大学 教授)を迎え「自己肯定感を育む保育実践」をテーマにご講演いただきました。

講演内容は下記の開催報告をご覧ください。

近畿ブロック開催報告(PDF)

各ブロックのシンポジウム開催日程は下記のとおりです。
皆さまのご参加をお待ちしています。

● 開催予定一覧

近畿ブロック      平成25年6月28日(金)※終了

北海道・東北ブロック  平成25年7月25日(木)※終了

中・四国ブロック    平成25年11月15日(金)

関東ブロック      平成25年11月21日(木)

九州ブロック      平成25年12月5日(木)